忙しいパパでも簡単!ママのストレス解消法。
ストレスの話は以前の記事でも何度か取り上げてきました。
今回は僕が日頃実践している
「忙しいパパでもできる、簡単なママのストレス解消法」をまとめました。
「イクメンって何だ?」でも書いたように、
ママの気持ちをコントロールすることがイクメンへの近道ですよ。
赤ちゃんが小さい頃のママは、思うように外に出掛けることもできず、
満足に話をすることができない日もあります。
そんな毎日が続けば、誰でもストレスがたまりますよね。
ストレスがたまれば、機嫌も悪くなってきますし、
最悪の場合には、育児ノイローゼにかかることもあります。
最近ではノイローゼによる我が子への暴力などをニュースでも
よく見かけますね。悲しいことです。
ママも工夫してうまくストレス発散する必要がありますが、
ここはぜひともパパも協力しましょう。
下記に僕が日頃行っている「ママのストレス解消法」をまとめました。
当たり前のことから、意外なこともあるかもしれません。
よかったら実践してみてください。
話相手になる
「ママ友はパパにとっても救いの神!」でも、書いたように女性は
話をすることが何よりもストレスの発散になります。
ピンとこないかもしれませんが、1日誰とも話せないというのは、
思ったよりストレスのたまることなのです。
そしてこれは、どんなに工夫してもママ一人でできることではありません。
一緒に暮らすパパがすすんで話相手になってあげましょう。
マッサージ
赤ちゃんが大きくなってくれば、抱っこやおんぶも
ママにとって重労働になってきます。
疲れた表情や肩、腰をさするような仕草を見かけたら、
「マッサージしようか?」と一声かけてあげるといいでしょう。
やり方がわからなくても、さすったりもんだりして、血行を良くすれば
案外効き目もありますし、夫婦のスキンシップにもなりますよ。
ご褒美
別に特別な日でなくても、特別なものである必要もありません。
子供が夜泣きでひどい時や、風邪を引いて看病した時など
「お疲れ」の意味を込めて、ママにも手軽なものを買ってって
あげると喜んでくれます。
我が家では、アイスとかコンビニスイーツなんかがそれにあたりますかね。
たまにですけどね(笑)
感動
子供が産まれた時のビデオや写真を見ると、
当時の感動がよみがえってきて、「またがんばろう」という気持ちになります。
最近の研究で、感動して涙を流すことがストレス発散になることが
立証されましたので、ふとした時に眺めて、
あの頃の新鮮な気持ちを思い出すといいでしょう。
感謝・謝罪の言葉
些細なことでも、ありがたいと思えば感謝の「ありがとう」。
申し訳ないと思えば謝罪の「ごめん」を言えるようにしましょう。
夫婦の間ではなあなあになりがちですが、大切なことですよ。
どんなにかわいい赤ちゃんでも、四六時中一緒にいればストレスになります。
ママは育児が仕事だからと、まかせっぱなしにするのではなく、
パパもしっかり協力してあげましょう。
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