赤ちゃんの名前は、パパとママからの贈り物。

   

赤ちゃんに「名前」をつけてあげることは、
パパとママからの最初にして最大の贈り物です。

だから、流行りの名前を「かわいいから」「人気があるから」と
ただつけるのではなく、パパとママからの赤ちゃんへの
気持ちと想いを込めてあげてください。

 

名前はその人を守り、育て、包んでいく大事なサイン。
いいかげんな気持ちでつけてしまったら、子供が悲しみますよ。
その名前に込めた意味を、いつか大きくなった我が子に
話してあげてください。

我が家は、言葉の韻や響きから考え、
奥さんと話し合って上の子の男の子には
僕の字を1つ入れることにしました。
なんだか照れくさいですけど、素直に嬉しかったですね。

 

意味に関しては、若干、後付けなところもありますが、
筋はちゃんと通ってるのでその辺はまぁ、大目に(笑)
もちろん、下の女の子には奥さんの字を1つ使っています。
きっと赤ちゃんが産まれる前から考えている
パパとママがほとんどだと思いますが、
いくつか候補を挙げておいて、産まれた赤ちゃんから受けた
インスピレーションで決めるというのも良いでしょう。

今では、個性に溢れた名前も多いですから、
パパとママも頭を悩ますところかもしれません。
また、字画や姓名判断などを参考にする人も多いです。
いずれにしても、赤ちゃんの名前を決めるのは楽しいものです。

しかし、あまり迷いすぎて出生届の提出期限である
生後14日を過ぎてしまわないように、注意してください。

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