怖い病気や体調不良。事前に見る3つのポイント。

   

 

赤ちゃんの突然の病気や体調不良。
パパとママにとって怖いものですよね。

ここでは、突然の事態にも慌てずに落ち着いて対処できるように、
症状が出る前と出た後の簡単なチェック項目を記載します。

赤ちゃんの病気には緊急を要するものもありますので、
素早い対応を心がけましょう。

 

赤ちゃんの体調を事前に知るためには、普段からの様子をよく観察し、
把握しておくことが大切です。

いつもと違う状態であったり、違和感を覚えるようなことがあれば、
熱を測ったり、呼吸を確認したり、より細かく赤ちゃんの体を
チェックするようにしましょう。

 

症状が出る前のポイント

・ポイント1 赤ちゃんの食欲はあるか?

いつもと比べておっぱいやミルク、離乳食を飲んだり食べたりする量が、
少なくなった時には注意しましょう。

逆に飲む頻度が極端に多い時なども、体調の不良が考えられます。

 

・ポイント2 赤ちゃんの機嫌は悪くないか?

普段なら遊ぶおもちゃや遊ぶ時間帯に、そのようなそぶりを見せず、
ボーッとしていることや、泣き方や顔色が違うなど
いつもと感情の表現が違う場合は、気をつけてください。

 

・ポイント3 赤ちゃんが寝てばかりいないか?

眠ってばかりいる時は注意が必要です。
泣いたりぐずったりする元気もないということですから、
かなり身体が弱っていることが考えられます。

 

 

これらのチェック項目は、あくまで目安です。
これらに当てはまらなくても、様子がおかしいと感じたら、
経過を見たり、病院に連れて行くなり、なんらかの行動を考えましょう。

 

また、「いざという時のために!地域の病院を把握すべし。」でも
書いたように、緊急の時のために、
各科(内科や外科、小児科など)の近所の病院や
休日・深夜でも対応してくれる救急病院を
チェックしておくようにしましょう。

電話番号や道のりを把握しておくことで、いざという時に
スムーズな行動が可能です。

 

 

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