家族全員花粉症。アレルギーは不安がいっぱい!

      2014/02/09

 

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我が家は大人、子供も含めて家族全員、花粉症。
4歳の長男はもともとアレルギー体質なので、やっぱり感はあるものの、
この歳にして目薬、点鼻薬、メガネが必要な姿は、なんとも可哀想なものです。

 

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家族全員仲良くスギ花粉。

寝ている時は特に鼻づまりがひどいらしく、とても寝苦しそう。
これから何十年とスギ花粉と付き合っていかなくてはならないなんて…。

パパとママを許しておくれ。

メガネ姿の息子はそれはそれでかわいいけれど(笑)。

そして先日、最後の砦と思っていたやんちゃ盛りの1歳の娘も、
ついに目をかき始めてしまいました。

耳鼻科での診断は、年齢が低すぎてスギ花粉と
断定はできなかったらしいですが、
4人中3人がスギ花粉とくれば、きっとこの子もそうなのでしょう。

家族全員仲良くスギ花粉。

春が憂鬱な一家となってしまいました。

天気の日には、外に布団を干して、お日様をたっぷり…、
といきたいところですが、スギ花粉一家では完全に自殺行為となります(笑)。

 

アナフィラキシーショック事件

冒頭で触れたように長男の方は、アレルギー体質です。
わかっているだけでも、卵、乳製品、そば、スギ…。

そばに関しては、「アナフィラキシーショックには要注意!」で
お話したように、一度アナフィラキシーショックを起こし、
呼吸困難にまでいたっています。

卵と乳製品は徐々に克服してきたものの、
アレルギー体質が発覚した1歳の頃から、今までずっと。

朝晩の食後にはアレルギーの薬を飲んでいます。

おかげで、普通の子供が嫌がる粉薬は朝飯前で飲めてしまう。
飲むのは朝飯後だけれど(笑)。

そんなわけで、長男に関してははじめて食べるものに
かなり気を使っています。

みなさんも自分のお子さんが、アレルギー体質でなくても、
幼少期のはじめて食べるもの(食物アレルギー)には、
特に気をつけてください。

代表的なものは、上記の卵、乳製品、そば。
さらにはナッツ系や甲殻類、最近ではキュウイなどにも
アレルギー症状があるそうです。

 

アレルギーは自然に治る?

子供のアレルギー体質は、成長を通じて自然に治るケースもあるらしいです。
小学校に上がる頃に直ってくれると良いなと思います。

小学校に入ると、給食が始まりますよね。
(幼稚園も給食化してきているとのことですが)
最近では、かなりアレルギーに注意するようになっているようですが、
昨年東京都調布市で起こった小学校での
女児アレルギー死亡事故の例もあります。

どんなに注意しても、注意しきれない場合も出てくることでしょう。

体質さえ改善してしまえば、不安におびえることもないのですが…。

 

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