何事も心が大事!赤ちゃんが落ち着く魔法の言葉。

   

 

 

赤ちゃんは心を読むと言われています。
正確には、心を感じ取ると言えるでしょうか。

今までの項で、寝かしつけや沐浴のコツを書いてきました。
でも、それでも相手は赤ちゃんですからうまく行かない時もたくさんあります。
そんな時、ついイライラしてしまったり、慣れていないことで
不安になったりしてしまったことはありませんか?

 

誰でも1度は身に覚えがありますよね?

僕だって数えきれないほどイライラや不安を感じてきました。
でも、赤ちゃんは大人のそんな心を感じ取るんですよね。
だからかえって、安心できずにぐずってしまい、
パパやママはますますイライラしてしまう…。
悪循環にはまってしまうわけです。

 

 

信じられませんか?

 

 

でも、産まれたばかりの赤ちゃんは、目だってまだよく見えないし、
考える機能も発達していません。
ましてや動くことだってできません。

 

そんな赤ちゃんが自分の身を守るには、
人の心を感じ取るくらいのことしかないですよね。
こんな風に言ったら少し説得力がありますか?(笑)
もちろん、科学的な根拠はありませんよ。
でも、そうでなければ説明できない場面をパパやママは
1度や2度は体験するはずです。

そう信じる方が僕は夢があっていいと思うんですが(^0^;)。

 

話がそれてしまいましたね。

 

 

だから、パパとママがイライラしないように、
赤ちゃんが不安にならないように

魔法の言葉をかけましょう。

 

それは…

 

 

 

「パパがいるからねんねしようね〜」

「まだ慣れてないけどがんばるからね〜」

「大丈夫だからね〜」

 

 

 

たったこれだけです。

 

拍子抜けしてしまいましたか?
でも、だまされたと思って、安心するような言葉を声に出してあげましょう。
同じ言葉でなくてもかまいません。安心できる言葉ならいいんです。

これは、赤ちゃんではなく、むしろパパやママにゆとりをかける魔法です。

赤ちゃんに投げかけることで、自分自身も
「リラックスしてもう一度がんばろう」という気持ちになれるのです。

パパやママは穏やかな気持ちになれば、
ほら、いつの間にか赤ちゃんが眠っていませんか?

 
何事も心が大事ですよ。

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