素直がゆえの直球。子供は時に残酷。
2013/03/21
先日の「何気ない日々の幸せを大切に。」とは真逆となりますが、
子供は時に残酷なことを言うものです。
基本的に相手のことお構いなしで、思ったことそのまま言いますから、
我々大人はダメージはでかいですよね(笑)
よく言えば素直ということですが。
特に五感で感じたことや、見た目のことが多いようです。
例えば
「パパ(ママ)臭ーい。」とか
「パパ(ママ)お腹出てるね」とか。とか。とか。。。
あとは他の人と比べて
「○○(名前)ちゃんに比べて□□だね」とかです。
もちろん、本人に悪気はないのですが、
気にしてることを言われたり、
他の人と比べられるとそれなりにグサッときますね(笑)
まぁ、あまり気にする必要はないんですが。
直せることであるのならば、良い忠告ととらえて
改善していくのも手の一つかもしれません。
なかなか大人はそうハッキリと言ってくれませんからね。
また、ママという存在もパパにとって時に残酷です。
先日、4歳の長男が「パパと一緒に寝よー。」と言ってきました。
もちろん、はじめてのことではないですが、その日は休みで、
朝からテンションMAXでいっぱい遊び、面倒も見ていましたから、
その影響かなと。
普段は担当の奥さんも、しめしめとばかりにお風呂に入り、
一緒に横になって寝かしつけていました。
しかし、お風呂から出た奥さんが様子を見にくると
「やっぱりママと寝るから」とあっさり。
おまけに「パパは向こう行ってていいよ」と。
僕の寝かしつけが下手だったのもあるんでしょうが、
うーん、昼間の努力は何だったのかなと。
ママ>パパ
の図式は、簡単にはかわらないようです(笑)
特にイクメンを自負しているパパにとっては、悲しい現実でしょう。
僕はハイハイとその場を去りましたが、
まぁ、やはりあまり気にしないのが一番ですね(笑)
「ママ>パパの構図は絶対?パパの悲しい現実。」では、
その最たる例を取り上げています。こちらもご覧ください。
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