出産後のセックスレスを回避。夫婦の絆を大切に。
2017/04/17
「出産後のSEX。」でも書いたように、育児におわれるママには
なかなか夫婦のスキンシップにまで時間がまわらないのが現状です。
結果的にそのままセックスレスに…、というパパとママも少なくありません。
世界的に見ても、日本の夫婦はセックスレスが多いと言われています。
下記には夫婦のセックスレスの回避のために、
出産後のSEXでパパが心がけるべきことをお教えします。
また妊娠中のSEXについては「妊娠中のSEX。」をご覧ください。
ママのことを振り返って
パパの中には「自分は積極的にスキンシップを図り、
SEXしようとしているのに、ママがその気になってくれない」
「SEXしようとすると冷たくあしらわれる」と
ふてくされてしまっている人もいるんじゃないでしょうか?
そんな方はまず一度、自分とママと家のことをふりかえってみましょう。
ママは赤ちゃんのお世話や育児に忙しくしていませんか?
家の中にはまだやるべき家事が残っていませんか?
そんな状況で一方的にスキンシップを図っても、
ママがHをする気になれないのは当然です。
イライラしていればキレられてもおかしくありません。
もし、そのような状況が思い当たるなら、やるべきことは1つです。
イクメンになること
「またか。。」と思わないでください(爆)。
本当のことなんです。
例えば、
・赤ちゃんの寝かしつけをする。
・残っている家事を片付ける。
といったことです。
寝かしつけが難しければ、部屋の片付けや洗い物、
洗濯物をたたむくらいの家事なら、パパでもできますよね。
ママのやるべきことが終われば、少しは時間にゆとりができまるハズです。
そこでいきなりHを迫るのも悪くはないですが、
できれば日常的に家事と育児を続けていけるといいですね。
そうすれば、ママの愛情も少しづつパパに傾き、
自然にHという理想の流れになるでしょう。
ついでに育児と家事をすることでイクメン力もアップして一石二鳥です。
「出産後のセックスレスを回避。夫婦の絆を大切に。」では、
SEXのためにパパが心がけるべきことを書いていますので、
こちらも合わせてご覧ください。
出産後も夫婦のセックスライフを楽しむことがなによりです。
また「夫婦のSEXのために、時にはアイテムの使用も。」では、
潤滑ゼリーのことについても触れています。
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