待ちに待った退院日!でも、その前に…。

   

赤ちゃんが産まれて5日から6日がたつと、
ママと赤ちゃんは退院を迎えます。

長かったような短かったような入院期間ですが、
無事に退院するためにすべきこともあります。
金銭面のことや体調、さらには思い出作りと…。

 

まず退院当日に、ママと赤ちゃんはお医者さんの診断と検査を受けます。
特に赤ちゃんは整備の整った病院から、はじめて外の世界に
出るわけですから、これをクリアしないと退院できません。

とはいっても、それまでにも赤ちゃんとママは定期的なチェックを
受けているので、よほどのことがない限り、
退院できないということはないので安心してください。

 

そして、退院当日にママの入院費用を精算する必要があります。

病院によってシステムは異なりますが、
僕の場合は退院日に支払いました。
入院費用の精算は、だいたいがパパ(もしくは両親)の仕事になります。
上述したように、退院日のママは診察や検査を受けなければ
ならないですし、お世話になった看護士さんや院内でお友達になった
ママさんへの挨拶など、やることがたくさんあります。
まとまった金額を院内に置いておくのは、不安もありますし、
退院当日にパパが自宅から持ってきて、
そのまま支払いにいくということが多いのでしょう。
診察でOKが出れば、支払いが可能になります。
なお、出産一時金を直接支払いにした場合は、
その差額を支払うことになります。

余談ですが、僕はどうも大金を持つことに
抵抗を感じてしまうようで、当日の支払いが
40万円近くだったと思うのですが、ドギマギしてしまって…(恥)。

清算が済むまでソワソワしていました(笑)。

いっそカードで済ませられれば、
ポイントもたまって一石二鳥なんですけどね、

医療機関ってダメみたいですね。

 

ここまでが事務的な手続きになります。

次の項では、ママと赤ちゃんの退院準備のことをお話ししますね。

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