いざという時のために!地域の病院を把握すべし。
2014/02/09
アレルギーによるショッキングな事件でしたが、幸いなこともありました。
信頼のおける病院が家の近所にあることが再確認できたことです。
事件が起きたのは日曜日。
実家から自宅に帰ろうと車を走らせている時に、
寝ている息子が苦しみ出したのです。
症状を確認した後、すぐに近所の救急病院へ向かいました。
そういう意味では、自分たちのよく知った場所ということも
幸いだったかもしれません。
救急病院の医師は、優しい雰囲気でなおかつ迅速な対応をしてくれました。
また、
「アレルギーは事後の発作が怖いから、専門の機関に見てもらった方が良い。」と
処置を施した後に、地域で一番大きな総合病院の紹介状を用意してくれました。
救急病院から総合病院までは車で5分ほどの距離でしたが、
その間にいったん落ち着きかけた湿疹がひどくなり、
息子も再び泣きはじめてしまいました。
不安な気持ちの中、到着した総合病院は若いスタッフが多く、
担当した医師も30代くらいの方でしたが、みなさんとても対応がよく、
丁寧に症状や処置の説明をしてくれました。
心なしか我々や息子の不安も和らいだような気がしました。
処置や経過は、お話した通りですが、
その他のアレルギーについてもチェックをしてくれるとのことで
結果は後日伺いにいくことになっています。
総合病院というと、ドラマのような事務的で冷たいイメージがあったのですが、
本当に親切丁寧に対応していただき、とても感謝をしています。
今回は、僕ら親の不注意でしたが
子どもの病気や事故、怪我はいつどこで起こるかわかりません。
まず第一に、住んでいる地域の救急病院の場所や連絡先を
事前に把握しておくこと。
そして第二に、できればその病院の信頼度や雰囲気なんかも
口コミなどで知っておければ、なお良いでしょう。
地域に1つ、信頼できる病院があればいざという時に安心です。
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