どこまでできる?赤ちゃんのお世話!げっぷ編
産まれたばかりの赤ちゃんは、おっぱいを飲むことと
寝ることぐらいしかできません。
でも、赤ちゃんはおっぱいやミルクと一緒に空気も
飲み込んでしまっています。
授乳後は、パパがげっぷをさせてあげましょう。
なぜげっぷをさせてあげなければいけないかというと、
おなかに空気がたまって、吐いてしまったミルクが鼻や口をふさぎ、
窒息してしまう危険があるからです。
たかがげっぷといって、侮ってはいけません。
やり方は様々ですが、
縦抱きにして、背中を軽くたたいたり、
腰のあたりをさすったりしてあげるのが
最もポピュラーで安全な方法かと思います。
赤ちゃんのあごを肩に乗せるような感じですね。
その際には、肩にガーゼやタオルを乗せておくと、
ミルクを吐いた時に、洋服の被害が少なくて済みますよ。
また、まれに大爆発(笑)を起こすこともありますので、
後方に大切なものがない場所で行いましょう。
我が家では、何度かソファーにやってくれました。(笑)
また、腿の上にすわらせて、片手を赤ちゃんの脇の下に入れて
安定させ、背中をたたいてあげるのも良いです。
いずれにしても、赤ちゃんがげっぷをしたり、
ミルクを吐けばOKです。
なかなか出ないからといって、
強くたたいたり長時間抱き続ける必要はありません。
げっぷがうまくできるようになると、ママも助かりますし、
パパのイクメン度も上がります。
コツをつかむまで、がんばってみましょう。
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