新番組「ノージーのひらめき工房」スタート!

      2014/05/10

 

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4月も半ばに入り、入園、入学を迎えた子供達も
新たな環境に少し慣れてきた頃でしょうか?

そんな中、この番組もスタートをきりました。

今回は「ノージーのひらめき工房」を見ての感想です。

 

 

 

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ノージーのひらめき工房

「悲鳴続出!「つくってあそぼ」まさかの終了!」でお伝えしたように、
ワクワクさんとゴロリの名コンビで多くの子供に親しまれてきた
「つくってあそぼ」が23年間という長い歴史と共に、その幕を閉じました。

 

そして、そのバトンを託されたのが新番組「ノージーのひらめき工房」です。

まずは番組の内容から紹介していきましょう。

 

 

基本情報

チャンネル/Eテレ(教育)

放送日/土曜日 午前7:30~7:45

再放送/水曜日 午後3:45~4:00 木曜日 午前9:50~10:05

 

・主な出演者

[ノージー]
大陽のような顔をした「ひらめきの妖精」というキャラクターです。
こどもが何かにおもしろさを見つけた時、どこからともなくやって来ます。

「NOSY」とは、知りたがり、好奇心の強い子という意味です。

 

[クラフトおじさん]
工作に詳しいおじさん。いつもノージーたちに創作遊びのお題を提案し、
彼らの作る「ひらめき作品」をコレクションしています。

いわゆる「のっぽさん」「ワクワクさん」の立ち位置と言えるでしょうか。
人間ではありませんが。

 

[タノチーミー]
クラフトおじさんから教わった工作の技を伝える
ピエロの格好をしたお兄さん。

スタジオを飛び出し、幼稚園や保育所に出かけて、
園児の皆さんと一緒に工作遊びをします。

いわば現地レポーターですね。

 

[シナプー]
ひらめき工房に遊びにくる妖精たちです。
ノージーと一緒にスタジオで実際に工作をします。

遊びで心が満たされるとどこかに帰っていくようです。

 

 

・内容とコンセプト

「ノージーのひらめき工房」のコンセプトは、
工作の結果ではなく、そのプロセスです。

マニュアルに沿って上手に作るだけではなく、
材料の特性を感じ取って自分らしい作品を発想することを大切にしています。

 

「ひらめきが自分らしい作品をつくる!」

 

を合言葉にした、子供たちの発想を基本にしている番組と言えますね。

その中には、すでに身の回りにあるものから、
新しい楽しみ方を産み出したり、創作遊びを通じて
自分なりの発想を発見いくことも大きなウェイトを占めているようです。

 

と、番組の紹介だけで、かなりのボリュームになってしまいました。

肝心の感想が書ききれなくなってしまったので、

ノージーのひらめき工房。感想と過去2作品との違い。」で
その辺のところを書き記したいと思います。

 

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