しつけの食い違いで夫婦間に亀裂!?親の価値観を合わせる。
2014/02/09
「子供をどのように育てるか」というのは、
親としての大きな使命と責任と言えるでしょう。
しかし、夫婦の間でその意見が食い違っていると…。
夫婦間のしつけの違い
夫婦の間で育て方やしつけへの考え方が食い違うと、
望まぬ争いが増えると言われています。
特に子供に熱心なパパとママならなおさらです。
いわゆる価値観の違い。
または音楽性の違い(笑)
というものですが、自分のことは許せても、
かわいい子供のこととなると譲れないというのが本音なのでしょう。
これは、何もしつけに限ったことではありませんが…。
子供のしつけは夫婦で話し合うこと
夫婦のしつけの考え方に関しては、出産前から
どのような子供に育ってほしいか夫婦で話し合うことも大切です。
それは明確な決まり事でなくても構いません。
なんとなくでいいのです。
「のびのび育ってほしい」とか、
「気持ちをしっかり出せる子に」とか
「頭の切れる子に」とかです。
その部分から、夫婦で食い違いがあるようなら、
お互いが納得いくまで話し合う等、解決方法を見いださなくてはなりません。
夫婦のしつけの基本方針がぶれると子供は混乱します。
また、しつけの食い違いは、
時に夫婦関係の食い違いにまで進展することもあります。
注意しましょう。
少なくとも幼稚園の頃には、方針を決めたいものですね。
幼稚園にはいわゆる「お受験型」や「スポーツ派」「のびのび遊ばせ派」な
ど様々な種類があります。
入園申し込み前に、子供にあった教育方針の園を選んであげると良いでしょう。
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