おねしょ克服への対策とポイント!その1。
2014/02/09
さて、おねしょへの心構えはわかってもらえたかと思います。
とはいっても、何もしないのもパパとママにとってはじれったいものですよね。
そこで下記に効果的なおねしょ対策のポイントを挙げてみました。
子供のおねしょに悩むパパとママは、ぜひ実践してみてください。
その際も大切なことは「ゆとり」「怒らない」「焦らない」ですよ。
・水分の取りすぎに注意
子供のおねしょは、夜寝る前に水分を多く取っていることが
原因の一つといえます。
ですから、対策として夜は朝、昼に比べて
水分の摂取量を抑えることが重要となります。
ただ、幼時期はまだ厳しい生活指導は必要ありません。
・よく噛んで飲み込む
最近の子供は、よく噛んで飲み込むこと、いわゆる咀嚼(そしゃく)が
上手にできなくなっていて、飲み物で流し込むような食べ方が多く見られます。
当然、その分水分を多く摂取することになるわけですから、
よく噛んで飲み込むことをしっかりしつけることも大切です。
・塩分の量を控える
子供のご飯の塩分も控えるようにしましょう。
塩分が多ければ、その分喉も乾きます。
大人と同じ味付けでは、子供にとっては塩分過多となりますから、
おねしょだけでなく健康を害する恐れも出てきます。
・寝る前にはトイレの習慣
当たり前ですが、寝る前にトイレに行くことが大切です。
膀胱に残ったおしっこを空にして、おねしょ対策をしましょう。
(それでもおねしょはするんですけどね。)
子どもが自分からトイレに行くように、習慣をつけましょう。
おねしょ克服への対策はまだまだ続きますよ!
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