必見!自宅で英語を教えるポイント!CDやDVDも効果的!

      2014/02/09

 

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英語習得に効果大!「耳の黄金期」に耳を養う!」で
お話ししたように、人間には聞き取る耳を養う時期、
つまり「耳の黄金期」があることをお話ししました。

では、実際には家庭環境の中で
どのように英語を取り入れていけばよいでしょうか?

 

 

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英語=習い事?

 

パパやママ自身が

 

「英語が得意だから、家庭の中にいくらでも取り入れられる!」

 

という人は少ないでしょう。

むしろ、苦手や自信がないという人の方が多いはずです。
もちろん、僕もその一人(笑)。

そんなパパやママが子供に英語を習わせようと思ったら、
習い事やスクールに入れることを考えるかもしれません。

 

しかし「耳の黄金期」の時期は、0歳〜3歳です。
まだ物事を理屈で理解できる年齢ではないですし、
集中力も持続しないでしょう。

また、子供が小さい時から何年も習い事に通わせるのも、
金銭的に負担がかかります。

 

自宅で英語

この「耳の黄金期」はもっと簡単で大丈夫です。

まずは1日1回、決まった時間に英語のCDやDVDを流しましょう。
決まった時間というのがポイントです。

最初は興味を示さなくても構いません。

赤ちゃんや子供の耳に英語が入るような環境にしてあげてください。
時間は1時間で十分です。

決まった時間にというのは
赤ちゃんとミルクと母乳。リズムと正しい知識を。」でも
お話ししたように、毎日のリズムの中に「英語の時間」を
作ってあげれば、子供の興味を引きやすくなるからです。

できれば、パパやママも一緒に歌ったり踊ったりすると、
さらに効果的でしょう。
(「勉強が自然な習慣に。集中力と楽しみを育む方法。」参照。)

 

 

習うのは5歳から

もちろん、幼児期から英語の習い事や英会話スクールに通うことも
間違いではありません。

しかし、習い事として通わせるのは「耳の黄金期」に、
たっぷりと英語の耳を養ってからの5歳くらいからがベストです。

十分に聞き取る耳を養った上で通わせてあげれば、
その効果もより大きなものとなるでしょう。

 

まずは親子で英語の時間を楽しんでください。

 

下記は、ディズニーの仲間達が登場する幼児のための英語教材です。
英語のDVDや絵本などで、楽しみながら子供の耳を養うことができます。
歌が多く、英語の発音もキレイで教材としてオススメです。

 

ご興味のある方は、ぜひどうぞ。

 

 

 

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